健闘するも残念ながら甲子園に届かず。
南大阪振興促進議員連盟と交流のある、大阪体育大学の高等部「大体大浪商」の一大決戦を応援し、勝利を見るために、舞洲ベースボールスタジアムに行きました。
対戦相手は大阪桐蔭高校を破った「大阪偕星学園高校」です。
両校とも負けられない戦いの通り、接戦です。
猛暑のスタジアムの内野席(8,000席)は両校の応援団で埋まり、選手の父兄さん達はドリンクやアイスキャンディーを配ったり、大活躍です。
9回ウラ最終回、4対2で大体大浪商の攻撃、連打で1点を返しましたが、同点のランナーがホームでアウトになりツーアウト。
しかし、2塁と1塁に同点のランナーと逆転のランナーが残っています。
逆転、サヨナラ、甲子園!
スタンドは一番の熱狂、歓喜のドラマを願いましたが、サードへの強いゴロでゲームセットになりました。
数十年ぶりの甲子園出場の願いは終わりました。
初めて観戦しました高校野球の決勝戦で、改めて感じたことは「スポーツの素晴らしさ」です。
一度しかない青春を思いっきり楽しんでいる姿に、嬉しくなりました。
台風が通過し、梅雨が明け、一気に真夏の日差しにかわりました。
本当に久しぶりに、浜寺公園に行ってきました。
18日(土)が台風の影響でグランド状態が回復せず順延となったため、昨日、公益財団法人日本少年野球連盟に所属する、地元の岸和田ボーイズと忠岡ボーイズが主催するK・Tふみづき大会の初戦の応援に行ってきました。
試合に使用する野球場は、浜寺公園の2つの球場をはじめ、忠岡町、貝塚市、泉南市、など13球場で全93試合が予定されています。
泉州地域は、硬式野球の専用グラウンドが整備されてないため、練習や試合の実施に大変ご苦労されています。
スポーツが子どもたちの体と心を育てることが認められる中で、知識の豊富な指導者と施設環境を本当に整える必要があると考えています。
もちろん、大人も含めて人生の潤いにつながります。
公園の対岸には「漕艇センター」があり、ボートの練習も行われていました。